武田三代軍記
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書誌事項
武田三代軍記
千秋社, 2004.9
復刻版
- タイトル読み
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タケダ サンダイ グンキ
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注記
普及版: 1979年刊の復刻・再刊 (原本:徴古堂 明治16年刊)
内容説明・目次
内容説明
本書は、その書名が示すとおり、戦国の乱世に四隣を睥睨(へいげい)した甲斐武田氏の信虎、信玄、勝頼のいわゆる“武田三代”にまつわる合戦・軍略・逸話などの事績を『甲陽軍鑑』とはまたひと味ちがった観点から、詳細に記している。
目次
- 武田家の系図
- 武田家濫觴と家伝
- 武田家の門葉
- 武田左京太夫信虎と加々美四郎の確執
- 加々美四郎夜討ちと小熊部合戦
- 加々美四郎の蘢城と小幡日浄、原大隅守の攻城
- 加々美四郎の没落
- 武田信虎と桜井兵部少輔の不快の事
- 桜井城攻撃と落去〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より