太平洋戦争がよくわかる本 : 20ポイントで理解する
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太平洋戦争がよくわかる本 : 20ポイントで理解する
(PHP文庫)
PHP研究所, 2002.1
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タイヘイヨウ センソウ ガ ヨク ワカル ホン : 20ポイント デ リカイスル
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Description and Table of Contents
Description
太平洋戦争とは、いかなる戦争だったのか。日本はなぜ、その戦いに参加したのか。そして、どのような経過をたどり、ついには敗れたのか。このようなことは、大学で戦史を専攻でもしない限り、なかなか学ぶ機会はないので、流れがきちんと整理された知識を持つのは難しいものである。そこで、本書では、日本にとって太平洋戦争とは何だったのかを、わかりやすく解説する。
Table of Contents
- なぜアメリカと戦争したのですか。向こうが攻めてきたのですか。よく、連合軍と言いますよね、アメリカだけではなかったのですか。ほかにどんな国がありますか。
- 日本は勝てると思っていたのですか。負けるかもしれないと思っていたのですか。
- 日本はヒトラーと軍事同盟を結んでいたそうですが、どんなメリットがあったのでしょうか。
- 東条英機や山本五十六という名前はよく聞きますが、どんな役割をはたした軍人ですか。
- 戦場にはどんなところがありますか。ミッドウェーとか、ガダルカナルとか、インパールとかは聞いたことがありますが…。
- 大和とかゼロ戦というのはホントに強かったのでしょうか。
- 日本に空軍はあったのですか。
- 日本の機動部隊は最初、真珠湾を奇襲したそうですが、ほかにはどんな戦いをおこなったのですか。
- 玉砕とか特攻というのは大体わかりますが、そんなに多くの玉砕や特攻がおこなわれたのでしょうか。
- 東京をはじめほとんどの都市が空襲を受けて焼け野原になったそうですが、無差別殺害ではありませんか。日本には防ぐ力はなかったのでしょうか。〔ほか〕
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