書誌事項

西洋拷問刑罰史

大場正史著

雄山閣, 2004.12

  • : 新装版

タイトル別名

Pleasures of the torture chamber

西洋拷問刑罰史

The history of torture in western society

タイトル読み

セイヨウ ゴウモン ケイバツシ

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注記

責任表示は奥付による

原著の著者(あとがきによる): ジョン・スウェイン

その他の書名(欧文)はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

古代ギリシャでは拷問の適用は奴隷と外国人に限られていたという。以後ヨーロッパではさまざまな変化を経て、一般には18Cになると法的制度としては廃絶された。しかしその拷問方法は、さまざまな記録に残されており、本書はそれらを集大成したものとして内外の注目を集めよう。一五〇枚の図版と解説。

目次

  • 古代の拷問
  • さまざまな“料理法”
  • 一本のひも
  • 絞首刑
  • 晒し刑
  • しめつけの刑
  • 破砕刑
  • 水責めその他の責め方
  • 異端糾問
  • 集団による拷責
  • 自虐的な責苦
  • 大虐殺
  • 現代の残虐行為

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70348472
  • ISBN
    • 4639018711
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p, 図版[16]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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