西洋拷問刑罰史
著者
書誌事項
西洋拷問刑罰史
雄山閣, 2004.12
- : 新装版
- タイトル別名
-
Pleasures of the torture chamber
西洋拷問刑罰史
The history of torture in western society
- タイトル読み
-
セイヨウ ゴウモン ケイバツシ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
責任表示は奥付による
原著の著者(あとがきによる): ジョン・スウェイン
その他の書名(欧文)はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシャでは拷問の適用は奴隷と外国人に限られていたという。以後ヨーロッパではさまざまな変化を経て、一般には18Cになると法的制度としては廃絶された。しかしその拷問方法は、さまざまな記録に残されており、本書はそれらを集大成したものとして内外の注目を集めよう。一五〇枚の図版と解説。
目次
- 古代の拷問
- さまざまな“料理法”
- 一本のひも
- 絞首刑
- 晒し刑
- しめつけの刑
- 破砕刑
- 水責めその他の責め方
- 異端糾問
- 集団による拷責
- 自虐的な責苦
- 大虐殺
- 現代の残虐行為
「BOOKデータベース」 より