都のべからず物語
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都のべからず物語
京都新聞社, 1995.4
- タイトル読み
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ミヤコ ノ ベカラズ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
この件、きっとおとがめ申し付ける。公共事業の入札、ニセ薬の販売、京マスの偽造、好色本の出版、鴨川の大花火、墓石と法名の規制、六道銭副葬禁止令など、江戸初期から維新にかけて京都所司代や町奉行が出した奇妙な御触れ１５５編の泣き笑い。
目次
- 落ちたリンゴ
- 指名手配
- 顔がきく
- 火の玉見物
- 質屋の品触れ
- 煙のしるし
- 死刑見物
- 好色本出版
- 心中流行
- 生類あわれみの令〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より