ロイアル・ヨットの世界
著者
書誌事項
ロイアル・ヨットの世界
(文春新書, 421)
文藝春秋, 2005.1
- タイトル別名
-
ロイアルヨットの世界
- タイトル読み
-
ロイアル ヨット ノ セカイ
大学図書館所蔵 全52件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
十七世紀英国のチャールズ二世が近代ヨットの始祖とされる、これまでの海事史に新視点を加え、クレオパトラの“快遊”から説き起こすユニークなロイアル・ヨットの歴史。その自由の気に満ちあふれる船上は、ときとして熾烈な外交の場でもあり、華麗な社交場でもあった。地中海の船、北海の船から、中国、日本の船にまで筆は及ぶ。ピョートル大帝、ヴィクトリア女王、隋の煬帝、豊臣秀吉、明治天皇からケネディ大統領、現代のビジネスタイクーン総登場。
目次
- 第1章 地中海の「遊び」の伝統から(クレオパトラ女王の「ロイアル・ヨット」;船の威力で外交的勝利 ほか)
- 第2章 地中海からオランダ、そして北の海へ(北方の海国オランダ、ロシアへ;北海型と地中海型 ほか)
- 第3章 東洋とロシアの「遊船」事情(ケタ外れ、中国の「龍船」の伝統;古代日本の快遊船事情 ほか)
- 第4章 海洋王国と近代ヨットの開花(ヴィクトリア女王の“パワー”;スチーム・フリート最盛期 ほか)
- 第5章 現代の海のタイクーンたち(国際社交舞台としての王室専用船;スポーツ・ヨッティングの伝統 ほか)
「BOOKデータベース」 より