うそつきロボット
著者
書誌事項
うそつきロボット
(冒険ファンタジー名作選, 10)
岩崎書店, 2003.10
- タイトル別名
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I, robot
- タイトル読み
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ウソツキ ロボット
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内容説明・目次
内容説明
USロボットかぶしき会社が、はじめてうりだした、ロボットは、まだ口もきけない、かいぶつみたいに、ぶかっこうなロボットでした。それが、だんだんつくりなおされて、すぐれたロボットが、つぎつぎにあらわれます。このお話のなかでは、四だいのロボットが、大かつやくをします。五つになる女の子のおもりをするロビイ、三百四十度というものすごい暑さの水星ではたらくスピーディ、人間のこころのなかが見えてしまうハービイ、そして世界じゅうの人間のかわりに、どんなむずかしい問題でも、すらすらといてしまう電子頭脳マシンX。でも、このロボットたちは、ロボット法三原則という三つの規則を、ぜったいに、まもらなくては、なりません。もしこの三つの規則をまもらないと、ロボットはこわれてしまいます。そのために、いろいろ、きみょうな事件がおきて、人間はてんてこまいをしてしまいます。さて、どんな事件でしょうか?小学校中学年〜高学年向け。
「BOOKデータベース」 より