人の辿る道
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人の辿る道
東京図書出版会 , 星雲社(発売), 2004.12
- タイトル読み
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ヒト ノ タドル ミチ
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注記
参考文献 : p91-92
内容説明・目次
内容説明
人類が、これから先も不安を感じることなく地球に住み続けようとするなら、消費している物の特徴についてよく考えるべきであろう。自然界の移動循環過程で再生し続けているような物なら、量は有限でも無限に繰り返して使うことができる。しかし、再生の見込みのない物は、使い続ければ完全になくなってしまう。将来は、このような再生の見込みのない物に頼ることはできない。
目次
- 1 人類の誕生
- 2 人類の大移動
- 3 牧畜と農耕の始まり
- 4 現代社会の成立(所有という意識;殺し合い、戦争;知識の伝達;人間社会の不安;食糧生産の役割;植物と人間;自然破壊;自然の仕組みの中で;宗教)
- 5 これから
「BOOKデータベース」 より