小学校社会科指導と評価一体化の授業展開
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書誌事項
小学校社会科指導と評価一体化の授業展開
(新授業づくり選書, 30)
明治図書出版, 2004.10
- タイトル読み
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ショウガッコウ シャカイカ シドウ ト ヒョウカ イッタイカ ノ ジュギョウ テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
社会科学習の成果が子どもたちにどのように身に付いているかを見取り、より確かな学力として身に付くようその後の指導に生かすためのものである。また、教師は自らの指導や指導計画を振り返る材料として活用し、指導力の向上や指導計画の改善に生かすようにする。本書では、以上のような考え方に立って、一人ひとりの子どもに確かな社会科の学力を確保・向上させるための指導と評価の一体化の考え方と実践を取り上げている。
目次
- 1章 絶対評価で社会科授業はどう変わるか(社会科授業の問題点と改善の方向を押さえているか;絶対評価を重視する意義を踏まえているか ほか)
- 2章 社会科指導と評価一体化の条件(指導目標の分析と具体化;評価基準の設定と活用の視点 ほか)
- 3章 社会科指導と評価一体化の具体策(個別指導で対応する指導の方法;少人数学習で対応する指導の方法 ほか)
- 4章 社会科指導と評価一体化の授業展開(社会科第3学年の授業展開;社会科第4学年の授業展開 ほか)
「BOOKデータベース」 より