テレビがつまらないからあの人たちの話をしよう
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書誌事項
テレビがつまらないからあの人たちの話をしよう
杉並けやき出版 , 星雲社 (発売), 2004.11
- 世界の文学者・映画監督編
- タイトル別名
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テレビがつまらないからあの人たちの話をしよう
- タイトル読み
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テレビ ガ ツマラナイ カラ アノ ヒト タチ ノ ハナシ オ シヨウ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ダイジェストでは得られない、人やコトの「そのとき」の動き・背景、平明に語りかけてくる。
目次
- 第1部 世界の文学者編(ヒーローはつらいよ—ヘミングウェイの戦い;反体制的体制派—ジョン・スタインベックの思想;感覚のおもむくままに—『白鯨』;「みんな」は怖い—『ハックルベリー・フィンの冒険』;「俺はもういいよ」—ダシール・ハメットの勇気;「優柔不断」と「確信犯」—サリンジャーの場合;勝利なき戦い—トルストイの「決意」;果たして大審問官は勝ったのか—ドストエフスキーの体質)
- 第2部 映画監督編(育ち、家庭、民族—巨匠たちの「裏事情」1;性、階級、死—巨匠たちの「裏事情」2;『ライムライト』の不可思議現象—チャップリンの新しさ;聞こえない声で—反戦映画作家としての小津安二郎;検閲とのかけひき—エイゼンシュテインの死闘;『七人の侍』と『荒野の七人』—黒沢明の思想)
「BOOKデータベース」 より