大塚ひかりの義経物語
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大塚ひかりの義経物語
（角川文庫, 13502 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; 311）
角川書店, 2004.9
- タイトル読み
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オオツカ ヒカリ ノ ヨシツネ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
平安末期の武将・源義経は、源平合戦に終止符を打った四年後に奥州衣川で悲運の自害を遂げた！その波乱に富んだ生涯を叙述した室町期の『義経記』を現代的な語り口で説き起こす。牛若丸、武蔵坊弁慶、義経の愛妾“しずか御前”をはじめ、個性豊かな人物が総登場。
目次
- 第１話 鞍馬の稚児時代
- 第２話 奥州・京都往還。御曹司、雌伏時代
- 第３話 弁慶登場
- 第４話 歴史の表舞台へ
- 第５話 悲劇のヒーローへ
- 第６話 判官びいきたちの死に方
- 第７話 奥州逃避行
- 第８話 伝説化への道
「BOOKデータベース」 より
