至上の決断力 : 歴代総理大臣が教える「生き残るリーダー」
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至上の決断力 : 歴代総理大臣が教える「生き残るリーダー」
講談社, 2004.12
- タイトル読み
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シジョウ ノ ケツダンリョク : レキダイ ソウリ ダイジン ガ オシエル イキノコル リーダー
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内容説明・目次
内容説明
伊藤博文から小泉純一郎まで究極のリーダーシップ全類型を徹底検証!56人の歴代総理大臣総覧。
目次
- 第1章 明治時代(一八六八‐一九一二)—“黎明期”としての時代背景(伊藤博文—黎明期リーダーに不可欠の「ルールの確立」を示した洞察力;黒田清隆—安易な「反対勢力登用」は要注意の問いかけ ほか)
- 第2章 大正時代(一九一二‐一九二六)—“勃興期”としての時代背景(山本権兵衛—「無言実行」を貫いた「帝国海軍の父」;寺内正毅—「国家観」が欠如した「ビリケン宰相」 ほか)
- 第3章 昭和時代=戦前・戦中(一九二六‐一九四五)—“混迷期”としての時代背景(若槻礼次郎—「運」で拾った政権を生かせず;田中義一—「脇の甘さ」が致命傷となった「おらが総理」 ほか)
- 第4章 昭和時代=戦後(一九四六‐一九八九)—“発展期”としての時代背景(東久邇宮稔彦—終戦処理で登場した「皇族首相」;幣原喜重郎—「民主化」への大任果たすも「退」で汚点 ほか)
- 第5章 平成時代(一九八九‐)—“転換期”としての時代背景(宇野宗佑—「公」を忘れたトップリーダー失格例;海部俊樹—「振幅の大きさ」が問われる「雄弁の士」 ほか)
「BOOKデータベース」 より