ダライ・ラマ「死の謎」を説く
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ダライ・ラマ「死の謎」を説く
(徳間文庫)
徳間書店, 1999.3
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ダライ ラマ シ ノ ナゾ オ トク
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取材・構成: 大谷幸三
クレスト社より刊行(1994年7月)されたもの
Description and Table of Contents
Description
死とは何か。死の恐怖から逃れる術はあるか。死後の世は、はたして存在するのか。輪廻は、現世のどの行為で決められるのか。衆生救済のため活仏=生き仏が輪廻転生を遂げるというなら、誰もが活仏に問いかけてみたいと思うはずだ。多くの活仏の中でも、観音菩薩の化身といわれ、釈尊の時代から74回の輪廻を経てきたとされるダライ・ラマほど、すべての疑問に答えるにふさわしい存在は他にない。命の終わる先に何があるのか全てを明かせる人がここにいる。
Table of Contents
- 第1章 「死」とは何か—古い衣服を着替えるがごとし
- 第2章 輪廻転生の法則—来世、人は何に生まれ変わるのか
- 第3章 カルマの法則—どうすれば、煩悩から解放されるか
- 第4章 愛と慈愛、そして性愛—なぜ、愛は憎しみへと変わるのか
- 第5章 欲望について—快楽と至福の喜びはどう違うのか
- 第6章 宇宙の法則—大宇宙の真実が語りかけるもの
- 第7章 「知」と「心」の融合—求めつづけることの大切さ
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