親日派のための弁明
著者
書誌事項
親日派のための弁明
(扶桑社文庫, 0429)
扶桑社, 2004.11
- タイトル別名
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Excuse for pro-Japanese
- タイトル読み
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シンニチハ ノ タメ ノ ベンメイ
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注記
その他の標題は標題紙裏より
単行本(草思社 2002.7刊)を文庫化したもの
単行本での監修・翻訳: 荒木和博, 荒木信子
文庫化での加筆・修正・翻訳: 星野知美
内容説明・目次
内容説明
今なお強い反日感情を抱く韓国。その根底には、「日本による統治時代、その圧制によって多くの損害を受けた」という被害者意識がある。その中で2002年、韓国人自身によって、日本統治時代の歴史を積極的に肯定・評価する書籍が刊行され、大きな衝撃を与えた。「日本の統治によって、民衆は初めて文明を経験し、幸福を手に入れた」とするその主張は、韓国政府によって有害図書指定された。日本でも大ベストセラーとなった話題の評論を文庫化。
目次
- 第1部 夜明けのアジア(私たちはかれらを「チョッパリ」と呼ぶ;「罪」というなら負けたことこそが「罪」である;韓国と中国に日本を非難する資格があるのか ほか)
- 第2部 相生の歴史(韓日共存の歴史;革命家、金玉均;暗い死の時代 ほか)
- 第3部 カミカゼの後裔たち(独島(竹島)は日本の領土;対韓請求権と対日請求権;ある留学生のメール ほか)
「BOOKデータベース」 より