医師の『人格障害』を疑う : 21のケース : 現役の精神科医が実名告発
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医師の『人格障害』を疑う : 21のケース : 現役の精神科医が実名告発
アストラ, 2004.10
- タイトル別名
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医師の人格障害を疑う : 21のケース : 現役の精神科医が実名告発
- タイトル読み
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イシ ノ ジンカク ショウガイ オ ウタガウ : 21 ノ ケース : ゲンエキ ノ セイシンカイ ガ ジツメイ コクハツ
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内容説明・目次
内容説明
現役の精神科医である著者は、これまで何度も医師の人格を疑うような場面に遭遇してきた。患者のなかには、他の医療機関を受診したときに行われた、あまりにも非人間的な扱いに心身ともに深く傷つき、以来、心を病んでしまったという人たちが多い。本書では本来の医療とはどうあるべきか、病気や不健康をどのように考えていくべきか、病気はいかにして治療されるべきかを考える。
目次
- 第1章 人生の最初にかかわりながら(患者に無断で子宮と卵巣を摘出;私がみた会陰切開での信じられない光景)
- 第2章 親の不安をあおるばかりの小児医療現場(不明熱の初歩的処置さえせずに逆ギレ;自家中毒と食あたりの区別もつかない ほか)
- 第3章 医師自身が病をつくり進行させる恐るべき現場(医師は耐性結核菌を生んで見逃している;MRSAや扁桃腺炎など感染症への無知 ほか)
- 第4章 予防医学と健康管理の時代に逆行する医療(生活習慣病の政府高官を操る悪徳医師;妊婦を拒否したり実験材料とする産科医 ほか)
- 第5章 人生の最期を汚す医師たちの怠慢(総合病院は「病気製造工場」なのか;肝臓病患者をモルモットにした悪魔の所業 ほか)
「BOOKデータベース」 より