フランシス・ベイコン : 暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ

書誌事項

フランシス・ベイコン : 暴力の時代のただなかで、絵画の根源的革新へ

アンドリュー・シンクレア著 ; 五十嵐賢一訳

書肆半日閑 , 三元社 (発売), 2005.1

タイトル別名

Francis Bacon, his life and violent times

フランシスベイコン : 暴力の時代のただなかで絵画の根源的革新へ

タイトル読み

フランシス ベイコン : ボウリョク ノ ジダイ ノ タダナカ デ カイガ ノ コンゲンテキ カクシン エ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

イギリスの現代画家フランシス・ベイコン(1909‐1992)。暴力に満ちた20世紀の歴史と社会のただなかにベイコンを据え、その人間性と、絵画の根源的革新への意志を浮き彫りにする。

目次

  • 戦争の意識
  • 擾乱の日々
  • 花を二、三本移植して
  • 椅子と磔刑
  • 執行段階にとき至れば
  • 誉むべきかな浪費
  • そしてそれをわれわれに示して見せた
  • イギリス男の血
  • 自由と前科者
  • 事実はその亡霊をあとに残す
  • かくも多くの目、かくも多くの耳
  • 定義できないものを定義する
  • 深く秩序づけられたカオス
  • 無についてのオプティミズム
  • 帰郷

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70560397
  • ISBN
    • 4883031489
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    390, xvip, 図版[24]p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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