ブラームスの音符たち : 池辺晋一郎の「新ブラームス考」
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書誌事項
ブラームスの音符たち : 池辺晋一郎の「新ブラームス考」
音楽之友社, 2005.2
- タイトル別名
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Johannes Brahms
ブラームスの音符たち : 池辺晋一郎の新ブラームス考
- タイトル読み
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ブラームス ノ オンプ タチ : イケベ シンイチロウ ノ シン ブラームス コウ
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注記
「音楽の友」誌 (2002年4月-2004年3月) に連載したもの
内容説明・目次
内容説明
ブラームスは最高の旋律作曲家。簡単そうなのに、優雅で印象的。現代の人気作曲家・池辺晋一郎が、その音楽の見事な構造と独創性をズバリ解明します。
目次
- 史上最高の旋律—ヴァイオリン・ソナタ第1番
- 形式の原理の具現—ヴァイオリン・ソナタ第3番
- 選択もセンスも作曲のうち—ハイドン・ヴァリエーション
- 雄渾と感傷の合体—弦楽六重奏曲第1番
- 壮麗さの中の—交響曲第3番
- シンプルな歌ごころ—ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
- 二つのラプソディ—はまる理由は?
- 旋律がないなんてウソ!—ヴァイオリン協奏曲
- 揺れ動くかたち—ホルン・トリオ
- 反動の反行?—交響曲第2番〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より