童謡なぞとき : こんなに深い意味だった
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童謡なぞとき : こんなに深い意味だった
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 2004.10
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ドウヨウ ナゾトキ : コンナニ フカイ イミダッタ
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「こんなに深い意味だった童謡の謎 3」(2002年刊)の増訂
Description and Table of Contents
Description
童謡の歌詞に、こんな意味が隠されていたなんて!せいくらべ—なぜ柱の傷は一昨年で、昨年のはないの?ちいさい秋みつけた—「誰かさん」とは誰のこと?雨降りお月—タイトル、なぜ「お月さん」ではないの?ゆうやけこやけ—関東大震災との不思議な縁、アルプス一万尺—「こやりの上でアルペン踊り」って何?2002年に第1弾を出版以来、読者の熱い支持を得ている「童謡の謎」シリーズの文庫最新版。
Table of Contents
- 1章 誰でも知ってる童謡たちの謎(春の小川—春の小川はどこにある?;たきび—消そうとしても消えない、たきびとは? ほか)
- 2章 こんなに愉快な童謡たちの謎(アルプス一万尺—“こやりの上でアルペン踊り”って、な〜んだ!?;黄金虫—黄金虫の正体は、な〜んだ? ほか)
- 3章 涙をさそう童謡たちの謎(ちいさい秋みつけた—「ちいさい秋」ってどんな秋?;せいくらべ—どうして柱のきずはおととしで、去年のきずはないのか? ほか)
- 4章 怖くて不気味な童謡たちの謎(ドナドナ—子牛に見立てられていたものとは?;人買船—船に乗って、あの子はどこに行ったのか? ほか)
- 5章 ちょっとエッチな童謡たちの謎(野ばら—学校で教えるわけにはいかない艶っぽい原詩とは?;向う横丁の—お仙の茶屋に現れた男とは?)
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