水俣・もう一つのカルテ
著者
書誌事項
水俣・もう一つのカルテ
(Ondemand collection)
新曜社, 2003.5
オンデマンド版
- タイトル別名
-
水俣もう一つのカルテ
- タイトル読み
-
ミナマタ・モウヒトツ ノ カルテ
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注記
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
新曜社, 1990年2月刊第1版第2刷のオンデマンド版
内容説明・目次
内容説明
著者たちの世代にとって、戦争も戦後の高度成長も少なくとも自分たちの選択や意志ではなかった。もの心ついた時戦争のど真ん中に投げ込まれており、敗戦でほっと一息ついた時、高度経済成長の上げ潮に流されたのであった。しかし、幸か不幸か、著者はこの国の二つの大きな奔流、歴史の流れを体験した。戦争ではその激情と空虚さを、秩序的破壊、殺りくの非人間性と非論理性を、高度経済成長では科学技術の栄光と悲惨、創造と破壊を体験することができた。著者たちの世代は、自分たちの意志と無関係に大きな奔流の中に流されてきた。著者はその奔流の中で眼を閉じることなく状況をきちんとみてきたつもりである。とくに高度経済成長期では、幸いに医師であったためにも、それから目をそらすわけにはいかなかった。本書は、その昭和の流れに身をゆだねた男の体験の小さな記録である。
目次
- プロローグ 昭和の証人
- 1幕 僧侶か弁護士に(墨塗られた教科書;水俣との出会い)
- 2幕 もう一つのカルテ(湯堂にて;神経どん;御所浦島;闘病;たけのこ塾)
- 3幕 ネコ四〇〇号(細川一先生;毒には毒を?;過去の汚染を追う)
- 4幕 自由回路(「語りことば」があぶり出す民衆の差別構造;自由回路)
「BOOKデータベース」 より