「ウケる」話力
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「ウケる」話力
三笠書房, [2005.1]
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ウケる話力
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ウケル ワリョク
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出版年はカバーより
Description and Table of Contents
Description
おなじ言葉でも、話し方、間の取り方、そして話した人の魅力で、相手に伝わるインパクトがまったく違う。相手が次を聞きたくなる「話」とは?思わず引き込まれる話のもっていき方とは?ネタの集め方、ネタの披露の仕方から、人の心を魅了する「自分」のつくり方・見せ方まで。
Table of Contents
- 第1章 話は「ネタ」が勝負です—思わず引き込まれるこんな話材(ウケる話は決して「笑える話」だけではない!;まずは、誰もが思い当たる話でグッと引き込む;絶対人に話したくなる「有名人ネタ」25連発!;話がうまい人ほど「失敗談」がうまい)
- 第2章 一気に笑わせる話、じっくり聞かせる話—最初でつかむか、あとに余韻を残すか(話しはじめの三分間が大事です;「本人の体験」が何よりの説得力をもつ話;ノスタルジーをかきたてる話にはグッとくる;ちょっとしたことが人の心を動かす;「感」のある話—話す力の絶対条件)
- 第3章 確実に「ウケる話」をしたいなら—話し下手の人にこそ(サプライズ・ネタで聞き手の心を一気につかむ;誰もが聞き入る、誰もが気になる「健康法ネタ」;「いい話」の条件—たとえば、年齢にまつわる話から)
- 第4章 ゼッタイ話題に困らない「ネタ」収集術—頭に多くの引き出しをつくる法(自分の言葉で話すための「情報収集術」;「鋭いミーハー」になれ—何をどう見て、どう考えるか?;アイデアがはじけるように生まれてくる「メモ術」)
- 第5章 話がうまい人の「表現する」技術—人の心をつかむ「話し方」とは?(話は最初の三〇秒が勝負—いわゆる“つかみ”について;「わかりやすい」話をするためのコツ;「説得力のある」話をするためのコツ;関心を惹きつけて離さない話の順序—つかみからオチまで;「言葉」より相手の心に訴えかけるものとは?)
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