十津川警部「オキナワ」
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十津川警部「オキナワ」
(カッパ・ノベルス)
光文社, 2004.12
- タイトル読み
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トツガワ ケイブ オキナワ
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内容説明・目次
内容説明
東京・巣鴨のビジネスホテルで発見された男の刺殺死体と、血文字のダイイングメッセージ「ヒガサ」—。沖縄に多い「比嘉」という姓が捜査線上に浮かび、十津川と亀井は、那覇空港に降り立った。豊かな自然に恵まれた美しい故郷「沖縄」と、基地の街として、まだ戦後を生きる「オキナワ」。行方不明の女と、米軍・GIの不審な行動を追う十津川は、事件の背後に、沖縄の悲劇を見た。
「BOOKデータベース」 より