阪神大震災流通戦士の48時間 : 街の明かりを消したらあかん

Author(s)

    • 流通科学大学震災研究会 リュウツウ カガク ダイガク シンサイ ケンキュウカイ

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阪神大震災流通戦士の48時間 : 街の明かりを消したらあかん

流通科学大学震災研究会編

メタモル出版, 2005.1

Other Title

阪神大震災 : 流通戦士の48時間 : 街の明かりを消したらあかん

Title Transcription

ハンシン ダイシンサイ リュウツウ センシ ノ 48ジカン : マチ ノ アカリ オ ケシタラ アカン

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Description and Table of Contents

Description

1995年激震が阪神地方を襲った。創業の地神戸に多店舗を展開するダイエーは、被災市民に食料、水、生活用品を供給するため即、行動を開始した。震災直後のダイエー幹部の対応を貴重な証言をもとに綴るドキュメント。政府より対応が早いといわれたダイエーの危機管理意識と「街の明かりを消したらあかん」という社員の熱き思いは今、企業・自治体の防災対策の参考になるとともに、大きな勇気をあたえることだろう。資料編も充実し、一般のみならず会社、自治体、学校必読の一冊。

Table of Contents

  • 1 街の明かりを消したらあかん—地震発生の中で流通を支え続けた男達の48時間(最も長い一日の始まり;終わらない夜;被災地の夜明け;震災を通して)
  • 2 震災と流通 資料編(阪神大震災物流ドキュメント;阪神・淡路大震災資料;スーパー利用者の声;地震用語集 ほか)

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