ふうたい翼凧 : 風がつくる立体の翼
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ふうたい翼凧 : 風がつくる立体の翼
(つくるブックス)
誠文堂新光社, 2001.1
- タイトル読み
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フウタイ ヨクダコ : カゼ ガ ツクル リッタイ ノ ツバサ
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内容説明・目次
内容説明
「鳶凧」そして、鳶凧から生まれた「やっこだこ」はいまも日本の各地に、すこしずつ形を変えて残っています。それらの凧には、ひとつの共通点があります。それは翼あるいは袖の部分が、風をはらむと大きく後方に膨らみ、立体形となることです。この立体形の膨らみを「風袋」といいます。風袋は凧の安定装置のひとつです。「ふうたい翼」はその安定装置である、立体の翼「風袋」から生まれた「21世紀の新しい、魅力に溢れた翼」です。
目次
- ふうたい翼とはどんな翼か
- 凧づくりをはじめる前に(ふうたい翼凧をつくる材料たち;ふうたい翼凧をつくる道具たち ほか)
- ふうたい翼凧を揚げる(凧揚げにもっていくものたち;凧を揚げる準備をする ほか)
- ふうたい翼凧をつくる(三連ふうたい翼角凧—ぷかぷかとんび;二連ふうたい翼角凧—ぷるるんとんび ほか)
「BOOKデータベース」 より