修羅の大空
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修羅の大空
（ソノラマ文庫）
朝日ソノラマ, 1990.4
- タイトル読み
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シュラ ノ オオゾラ
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内容説明・目次
内容説明
英国の義勇パイロットとして、樺島直幸は第一次大戦下の欧州でドイツ空軍と闘っていた。直幸の駆る複葉機はソッピース・パップ。所属するのは、ひと癖もふた癖もある連中ばかりを集めた空の傭兵部隊、“はみだし飛行大隊”だ。対空砲火をかいくぐって偵察飛行し、敵基地を撮影し、そして熾烈な空中戦を繰り広げる—死と隣り合わせの日々を生き抜く若き撃墜王を描く、書き下ろし作。
「BOOKデータベース」 より
