日清戦争 : 日本の戦史
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日清戦争 : 日本の戦史
(徳間文庫)
徳間書店, 1995.8
- タイトル読み
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ニッシン センソウ : ニホン ノ センシ
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注記
底本は1966年2月徳間書店刊
年表: p441-445
内容説明・目次
内容説明
西南戦争の終結で、国内を安定させた明治政府は目を海外に向けた。資源の少ない日本が欧米列強に伍するには、大陸進出が不可避であり、領土割譲と権益の確保にこそ活路はあった。しかし朝鮮半島へ触手を伸ばした明治政府の前に立ちはだかったのが大国・清であった。近代日本黎明期の乾坤一擲、国運を賭けた日清の戦役を、膨大な資料から再構成した、旧参謀本部編纂になる戦史の決定版。
目次
- 第1章 戦前の状況
- 第2章 両国の開戦
- 第3章 朝鮮北部の作戦
- 第4章 奉天省東南部の作戦
- 第5章 旅順半島の作戦
- 第6章 遼河平原の作戦
- 第7章 山東半島の作戦
- 第8章 南清および直隷に対する作戦
- 第9章 平和回復
- 補章 日清戦争
「BOOKデータベース」 より