英語教育はなぜ間違うのか
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書誌事項
英語教育はなぜ間違うのか
(ちくま新書, 519)
筑摩書房, 2005.2
- タイトル読み
-
エイゴ キョウイク ワ ナゼ マチガウノカ
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注記
参照文献: p237-238
内容説明・目次
内容説明
「英語ができなければ、これからの社会では通用しない」。そんな脅迫まがいの言葉を耳にすることはないだろうか。英語教育の効果が、いま一つあがらないのは、われわれが英語の必要性を認識していないからではない。問題は、ある種の「信仰」が英語教育全体を覆っていることにあるのだ。本書では、「国際化」「バイリンガル」「ネイティブ・スピーカー」などなどにかかわるさまざまな幻想をうち砕きながら、「なにを」「なんのために」「どのようにすれば」有効な英語戦略が立てられるのか、その根本に立ち返って考える。
目次
- 序章 ことばは武器か
- 第1章 国際化=英語化?
- 第2章 バイリンガルになりたい!
- 第3章 英語公用語論と日本人
- 第4章 小学校に英語を!
- 第5章 熱烈歓迎!ネイティブ・スピーカー
- 終章 英語は教えられるのか
「BOOKデータベース」 より