長岡藩軍事総督河井継之助 : 武士道に生きた最後のサムライ
著者
書誌事項
長岡藩軍事総督河井継之助 : 武士道に生きた最後のサムライ
(ベスト新書, 73)
ベストセラーズ, 2005.1
- タイトル読み
-
ナガオカハン グンジ ソウトク カワイ ツギノスケ : ブシドウ ニ イキタ サイゴ ノ サムライ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
時代の流れに溶け込んで行けば、無難に生きながらえたかも知れないが、時流に流されることに納得出来ず、戦いを挑んだ最後のサムライが、幕末から維新にかけて、何人かいた。会津の侍たちは、文字通り、ラストサムライの軍団だった。どう生きるか、選択の幅があったにもかかわらず、あえて武士の道を貫いた人物もいた。長岡藩の河井継之助である。美意識としての武士道に生きた越後の英雄、河井継之助の生涯を追う。
目次
- 第1章 長岡藩とはなにか
- 第2章 運命の旅
- 第3章 苦い思い出
- 第4章 継之助登場
- 第5章 英雄の人たらんか
- 第6章 越の山嵐
- 第7章 長岡大戦争
- 第8章 八十里峠
「BOOKデータベース」 より