自由と特権の距離 : カール・シュミット「制度体保障」論・再考
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自由と特権の距離 : カール・シュミット「制度体保障」論・再考
(現代憲法理論叢書)
日本評論社, 2004.12
2刷
- タイトル読み
-
ジユウ ト トッケン ノ キョリ : カール シュミット セイドタイ ホショウ ロン サイコウ
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注記
参考文献: 各節末
第2刷へのあとがきあり(p251)
内容説明・目次
内容説明
本書は、制度的保障論と呼ばれる、憲法解釈論の通説的な、しかし、しばしば悪名高い基本枠組を、直接の検討対象とする法解釈論の書である。
目次
- 「典型」の探求
- ドグマーティク
- 二つの“制度”
- 「制度」の文法
- 公法上の制度体
- 私法上の法制度
- 霧中のオーリウ
- クラインの昏迷
- 「問い」の再獲得
「BOOKデータベース」 より