世界が日本を認める日 : もうアメリカの「属国」でいる必要はない

書誌事項

世界が日本を認める日 : もうアメリカの「属国」でいる必要はない

カレル・ヴァン・ウォルフレン著 ; 藤井清美訳

PHP研究所, 2005.2

タイトル別名

The day that the world can take Japan seriously again

世界が日本を認める日 : もうアメリカの属国でいる必要はない

タイトル読み

セカイ ガ ニホン オ ミトメル ヒ : モウ アメリカ ノ ゾッコク デ イル ヒツヨウ ワ ナイ

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内容説明・目次

内容説明

世界第二位の援助国、イラクへの自衛隊派遣…。これほどの「国際貢献」が、なぜ理解されないのか。超大国アメリカの暴走により、未知なる危機に直面した国際社会のなかで、日本という国家が果たすべき役割を探る。

目次

  • 第1章 日本と日本人が世界から認められるために
  • 第2章 なりそこないの帝国の「属国」でよいのか
  • 第3章 イラク—破壊された世界秩序の象徴
  • 第4章 とてつもなく変化した世界と時代遅れの日本
  • 第5章 日本の外務省—その奇異なる存在
  • 第6章 日本のナショナリズム—「愛国心」と似て非なるもの
  • 第7章 手ごわい隣国—歴史の新しい段階に入った東北アジア
  • 第8章 EU—日本の権力者が発見していない巨大勢力
  • 第9章 世界は日本を待っている—ユーラシアの挑戦

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70842424
  • ISBN
    • 4569638155
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京]
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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