腕 (ブラ) 一本巴里の横顔 : 藤田嗣治エッセイ選
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書誌事項
腕 (ブラ) 一本巴里の横顔 : 藤田嗣治エッセイ選
(講談社文芸文庫, [ふ-J1])
講談社, 2005.2
- タイトル別名
-
腕一本・巴里の横顔 : 藤田嗣治エッセイ選
腕一本巴里の横顔
- タイトル読み
-
ブラ イッポン パリ ノ ヨコガオ : フジタ ツグハル エッセイセン
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注記
底本: 『巴里の横顔』 (実業之日本社 昭和4年刊), 改訂復刻版『随筆集地を泳ぐ』 (講談社 昭和59年刊), 改訂復刻版『腕 (ブラ) 一本』 (講談社 昭和59年刊)
年譜--藤田嗣治: p270-276
著書目録--藤田嗣治: p277-278
内容説明・目次
内容説明
二十六歳で渡仏、絵を燃やして暖をとる貧しい修業生活を経て、神秘的な「乳白色の肌」の裸婦像が絶賛を浴びる“エコール・ド・パリ”時代の栄光。一方故国日本では絵の正当な評価を得られぬ煩悶と失意から、やがてフランスに帰化、異郷に没した藤田。本書は一九四〇年以前に書かれた随筆から、厚いベールに包まれた画家の芸術と人生を明かす作品を精選、さらに未発表の貴重な二作を発掘収録する。
目次
- 1 エコール・ド・パリ(1917〜1929)(私というもの;日本を離れて初めてパリへ ほか)
- 2 彷徨の日々(1929〜1941)(外遊二十年;メキシコを顧みて ほか)
- 3 文化と芸術(アトリエ漫語;中国との文化的接触の道程 ほか)
- 4 私の生い立ち・夢の中に生きる—未発表ノートより(私の生い立ち;夢の中に生きる)
「BOOKデータベース」 より