ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争

書誌事項

ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争

ジョン・H・ウォラー著 ; 今泉菊雄訳

鳥影社, 2005.1

タイトル別名

The unseen war in Europe : espionage and conspiracy in the Second World War

タイトル読み

ヒトラー アンサツ ケイカク ト スパイ センソウ

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内容説明・目次

内容説明

ヒトラー打倒を策し、暗躍したドイツ諜報部長官カナリス提督の悲劇的な生涯。暗号解読「ウルトラ」作戦、「ダブルクロス作戦」の記録。第二次大戦下のヨーロッパでくりひろげられた熾烈なスパイ戦争の実態を、豊富な資料を基に克明に記した、リアルなスパイ記録物語。

目次

  • 第1部 スパイ戦争、目に見えない戦争(戦争の序曲;第一次と第二次の両大戦の狭間におけるカナリスの活動;ドイツの暗号機エニグマ(Enigma) ほか)
  • 第2部 戦争の勃発(ケース・ホワイト、ヒトラーのポーランド侵攻作戦;ゲーリングのコネクション;カナリスが救出したポーランド女性 ほか)
  • 第3部 世界大戦(バルバロサ作戦;三輪車(スパイの暗号名)と真珠湾;ドノヴァンの登場 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70926852
  • ISBN
    • 4886298834
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    701p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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