なぜ台湾はこんなに懐かしいのか : 台湾に「日本」を訪ねる旅

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なぜ台湾はこんなに懐かしいのか : 台湾に「日本」を訪ねる旅

宮本孝著

展転社, 2004.11

タイトル読み

ナゼ タイワン ワ コンナ ニ ナツカシイ ノカ : タイワン ニ ニホン オ タズネル タビ

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内容説明・目次

内容説明

台湾で生まれ育った日本人(湾生)と縁ある台湾人が半世紀の時空を超えて感動的な交流を深めるのは何故なのか。その答えを「懐かしい」台湾の風土と台湾人の日本観に探る。

目次

  • 昔も今も台湾の中心都市—台北
  • 台北郊外の景勝地—北投‐淡水‐烏来
  • 大正ロマンの風が吹く—桃園‐新竹
  • 日本時代もっともモダンな小京都—台中
  • 古き石畳の街に日台の哀歓聞こゆ—彰化‐鹿港
  • 北回帰線の熱い風が吹く—嘉義
  • 台湾の古都に日本への郷愁つのる—台南
  • 日本海軍の南進基地だった—高雄
  • 下淡水の水長く…—屏東‐ガランピ岬
  • 素朴な街角に日本が息づく—台東
  • 東京湾の苦難の開拓を今も語り継ぐ—花蓮
  • 雷さんを下に聴く峨峨たる“タロコ”の日々—太魯閣峡谷
  • 山間にサヨンの歌響く—南澳‐宜蘭
  • 日台を結ぶ涙の港町—基隆

「BOOKデータベース」 より

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