アフォーダンスの認知意味論 : 生態心理学から見た文法現象

書誌事項

アフォーダンスの認知意味論 : 生態心理学から見た文法現象

本多啓著

東京大学出版会, 2005.2

タイトル別名

An affordance-theoretic approach to cognitive semantics : grammar in an ecological-psychological perspective

タイトル読み

アフォーダンス ノ ニンチ イミロン : セイタイ シンリガク カラ ミタ ブンポウ ゲンショウ

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: p301-323

内容説明・目次

内容説明

日本語と英語の文法現象についての、生態心理学の観点を取り入れた研究書。

目次

  • 第1章 認知科学と認知言語学
  • 第2章 世界の知覚、自己知覚、言語表現
  • 第3章 探索活動とアフォーダンス
  • 第4章 探索活動とアフォーダンスに動機づけられた構文現象—英語の中間構文と関連構文
  • 第5章 英語の中間構文の諸相
  • 第6章 空間と時間の意味論
  • 第7章 日本語と英語における自己の表現
  • 第8章 その他の諸現象
  • 第9章 協応構造、共同注意—コミュニケーションと文法
  • 第10章 見えの共有と統語現象
  • 第11章 理論的考察

「BOOKデータベース」 より

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