円地文子 : ジェンダーで読む作家の生と作品
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円地文子 : ジェンダーで読む作家の生と作品
(女性作家評伝シリーズ, 11)
新典社, 2005.1
- タイトル読み
-
エンチ フミコ : ジェンダー デ ヨム サッカ ノ セイ ト サクヒン
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注記
円地文子略年譜: p272-282
主要文献: p283-287
内容説明・目次
内容説明
日本の女たちが長く秘めてきた飢えや渇望を、『女坂』、「妖」など一連の、古典を媒介とするポリフォニックな小説群として浮上させ、戦後女性文学の金字塔を打ち立てた作家円地文子をジェンダーの視点から問い直す。
目次
- 第1章 生い立ちと幼年時代
- 第2章 小学校時代
- 第3章 女学校時代と劇作家への道
- 第4章 疾風怒涛の時代
- 第5章 結婚および小説家への転身
- 第6章 太平洋戦争、家の焼失、子宮癌による入院手術
- 第7章 試練の時
- 第8章 実りの時
- 第9章 流行作家時代
- 第10章 『源氏』訳と近しい人々の死
- 第11章 「老大家」の時代
「BOOKデータベース」 より