五月の嵐 : ドイツ電撃作戦とダンケルク
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五月の嵐 : ドイツ電撃作戦とダンケルク
(学研M文庫)
学習研究社, 2001.6
- タイトル読み
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ゴガツ ノ アラシ : ドイツ デンゲキ サクセン ト ダンケルク
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注記
創元社1997年刊の増補
内容説明・目次
内容説明
アルデンヌの森を奇襲突破して怒濤のごとくドーヴァー海峡に押し寄せるドイツ大戦車師団。後退を余儀なくされダンケルクに包囲孤立、壊滅の危機に瀕する英仏連合軍。しかし、ここから30万にも及ぶ前代未聞の救出劇が始まった。ヒトラーは、チャーチルは、そのときどう動いたのか?知略、決断、勇気…、奇跡の海上救出作戦の真実に迫る。
目次
- プロローグ—ヴェルサイユの恨み
- 第1章 歴史の活断層(大戦の勃発;ポーランドの戦い ほか)
- 第2章 西部大攻勢(嵐の前夜;出撃のとき ほか)
- 第3章 ダンケルク(アラスの反撃;ウェイガン・プラン ほか)
- エピローグ—そして「ヨーロッパの戦い」は終わった
「BOOKデータベース」 より