カント哲学と日本文化再興の問題

書誌事項

カント哲学と日本文化再興の問題

黒積俊夫著

晃洋書房, 2005.2

タイトル読み

カント テツガク ト ニホン ブンカ サイコウ ノ モンダイ

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注記

引用文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 「立ち現われ」概念導入の試み—カントの経験理論の完成のために
  • 第2章 内在と超越—意識の哲学から経験の哲学へ
  • 第3章 「内在論」としての日本文学—失われた創作技法を求めて
  • 第4章 「良心」倫理学の構築—カントの道徳理論の完成のために
  • 第5章 「内在論」としてのカント宗教哲学—宗教理論の唯一可能な基礎づけ
  • 第6章 「道徳的宗教」としての日本仏教—「哲学的宗教」観との対決
  • 第7章 西田・小林・和辻・鈴木氏との対決—日本文化の再興のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7102858X
  • ISBN
    • 4771016038
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 184, 2p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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