外国弁護士法

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外国弁護士法

小島武司編

（日本立法資料全集 / 芦部信喜 [ほか] 編集, 92-93）

信山社出版, 2004.12

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タイトル別名

外国弁護士法

タイトル読み

ガイコク ベンゴシ ホウ

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注記

解説: 猪股孝史

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784797242904

内容説明

本書は、外国弁護士受入制度の法的根拠となる１９８６年のいわゆる外国法事務弁護士法の制定前夜、その制定過程、および数次にわたる改正経過の一端を後世に伝えるべく編まれた立法関連資料集である。外国弁護士問題は、その後における司法改革の導火線であったのであり、法曹養成問題にまで波及し、日本的リーガル・プロフェッションのかたちを揺るがすものを秘めていたといえよう。

目次

  • 第１部　外国弁護士法の制定過程（外国弁護士法の概要；外国弁護士法の制定前夜；外国弁護士法の展開；外国弁護士法の現在；外国弁護士法の課題と将来）
  • 第２部　立法関係資料（外国弁護士法の成立まで）
巻冊次

下 ISBN 9784797242911

内容説明

本書は、外国弁護士受入制度の法的根拠となる１９８６年のいわゆる外国法事務弁護士法の制定前夜、その制定過程、および数次にわたる改正経過の一端を後世に伝えるべく編まれた立法関連資料集である。外国弁護士問題は、その後における司法改革の導火線であったのであり、法曹養成問題にまで波及し、日本的リーガル・プロフェッションのかたちを揺るがすものを秘めていたといえよう。

目次

第２部　立法関係資料（第一次（平成六年）改正；第二次（平成八年）改正；第三次（平成一〇年）改正）

「BOOKデータベース」 より

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