「忘れる脳」の構造改革
著者
書誌事項
「忘れる脳」の構造改革
(小学館文庫)
小学館, 2004.9
- タイトル別名
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忘れる脳の構造改革
- タイトル読み
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ワスレル ノウ ノ コウゾウ カイカク
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内容説明・目次
内容説明
アタマの良し悪しは先天性なのか?記憶力がいいことはアタマがいいことと同じだろうか?丸暗記はほんとうに有効な記憶になるか?心は心臓ではなくて脳みその中にあるのか?物忘れはどのようにして起きるのか?私たちが日夜悩む素朴な脳の疑問に、ベテラン脳生理学者がわかりやすく答え、「記憶」のメカニズムの不思議に挑む。覚える、忘れる、間違えるという機能の仕組みから記憶法まで解きあかす脳の活性化読本。どこでなにがどう「わかる」のか、知りたいあなたに奨める一冊。
目次
- 第1章 人間を司る脳
- 第2章 「パブロフのイヌ」から学ぶこと
- 第3章 間違え方のいろいろ
- 第4章 忘れ方のいろいろ
- 第5章 覚え方いろいろ—記憶法のさまざま
- 第6章 わかり方いろいろ—なにがどうわかるのか?
- 第7章 競争原理という神話を越えて
「BOOKデータベース」 より