アミダ仏の源流をたずねて : 車イスの旅100日
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アミダ仏の源流をたずねて : 車イスの旅100日
樹心社 , 星雲社 (発売), 1998.12
- タイトル読み
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アミダブツ ノ サト オ タズネテ : クルマイス ノ タビ 100ニチ
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内容説明・目次
内容説明
全身マヒのハンディキャップを負って40年。絶望の生き地獄の中で親鸞と出遇い、アミダ仏の懐の中に抱きとられた著者が、自らを救い給うたアミダ仏の御恩に報謝しつつ、そのふるさとを、その源流をたずね歩いた車イスの旅100日。—インド、ネパール、タイ、カンボジア等々、仏教信仰に生きるアジアの人々の素顔とふれあいながら、お釈迦さまのみ跡をめぐる仏の旅。
目次
- 1 アミダ仏の話(二十一世紀は今;いろいろな仏さま;二通りに説かれるアミダ仏)
- 2 車イスの旅一〇〇日(身障者と孤児の自立めざして—フィリピン「日本人身障者の家」;旅行の情報収集をはかる—バンコク;全体が公園のような国—シンガポール;よく見ると人間のアゴの骨—カンボジア;旅の真ん中で—三度目のバンコク;貧しい暮らしと超ハイテク—カルカッタ ほか)
「BOOKデータベース」 より