金は天下のまわりもの : 金儲けできる人できない人
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金は天下のまわりもの : 金儲けできる人できない人
グラフ社, [2005.1]
- タイトル読み
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カネ ワ テンカ ノ マワリモノ : カネモウケ デキル ヒト デキナイ ヒト
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内容説明・目次
内容説明
ケチケチ節約する人、使う機会をうかがう人、金を生かせる人と生かせない人、思いもよらぬ方法で金を稼ぐ人。金の使い方を見ればその人物の輪郭、人生のあり方の全体像が浮かび上がってくる。
目次
- 第1章 歴史を動かした金(これが贅沢貧乏—西行法師と鴨長明;藤原帝国の黄金—後白河法皇の欲望 ほか)
- 第2章 武士の生活と金(徳政令の話—不良債権をどう処理するか;金は天下のまわりもの—落としたたった十文の物語 ほか)
- 第3章 商人と金と生き方(企業と人間関係—儲けた経営者の人を見る目;自他ともに利する—角倉了以と高速道路 ほか)
- 第4章 現代につながる金の話(大都市・奈良の都—インフレ、借金、家庭の崩壊、犯罪の多発と平城京;借金地獄—奈良時代の庶民の生活 ほか)
「BOOKデータベース」 より