遺伝子ドックで20歳は長く生きる
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遺伝子ドックで20歳は長く生きる
メタモル出版, 2000.9
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イデンシ ドック デ 20サイ ワ ナガク イキル
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遺伝子ドックで20歳は長く生きる
2000
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遺伝子ドックで20歳は長く生きる
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Description and Table of Contents
Description
頬の内側の粘膜を採取し、遺伝子の型を調べます。その型によって、将来、発病する危険性が高い病気がわかります。遺伝子ドックで調べられる病気は、遺伝子をもっていることで必ず発病する「遺伝病」とは異なり、生活習慣の改善などで発病を防ぐことが可能なものです。遺伝子ドックの受診は、事前に罹患しやすい病気を知り、自分に合ったライフスタイルの選択ができる究極の予防法になります。本書では、その遺伝子ドックはもちろん、遺伝子病の予防対策についてもお話しします。
Table of Contents
- 第1章 遺伝子を知る(遺伝子とは;DNAは目にすることができないというけれど…;遺伝子はDNAに組み込まれたタンパク質の設計図 ほか)
- 第2章 遺伝子ドックで何がわかるのか(ただ遺伝子を調べるのではなく、きちんとしたフォローが必要;遺伝子診断は、本人の自発的意志によってのみ受けるべき;現在行っている遺伝子ドックの対象項目 ほか)
- 第3章 遺伝子病への予防対策(遺伝子以外の環境因子を排除することで病気予防;肺ガン—禁煙、ビタミンC・Eを摂取し、規則正しい生活習慣を;食道・咽頭ガン—度数の高いアルコールを控え、禁酒日を設ける ほか)
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