小学校理科指導と評価一体化の授業展開

書誌事項

小学校理科指導と評価一体化の授業展開

星野昌治編

(新授業づくり選書, 34)

明治図書出版, 2004.10

タイトル読み

ショウガッコウ リカ シドウ ト ヒョウカ イッタイカ ノ ジュギョウ テンカイ

大学図書館所蔵 件 / 19

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

指導と評価を一体化させた授業の展開の大切さは、これまでもいわれてきたことで、これからは補充学習や発展学習を行う上で一層重要になってくる。本書は、以上のことを踏まえ、参考としながら、基礎・基本の定着と確かな学力の育成を目指して、理科の指導と評価を一体化させた、授業改善のための指導技法について述べたものである。

目次

  • 1章 絶対評価で理科授業はどう変わるのか(絶対評価の意味;絶対評価を踏まえた理科の指導 ほか)
  • 2章 理科・指導と評価一体化の条件(指導目標の分析と明確化の必要性;確かな評価規準と評価基準の設定 ほか)
  • 3章 理科・指導と評価一体化の具体策(問題解決学習で対応する指導の方法;個に応じた指導で対応する方法 ほか)
  • 4章 理科・指導と評価一体化の授業展開(理科第3学年での授業展開;理科第4学年での授業展開 ほか)
  • 5章 理科・指導と評価一体化の課題(指導目標の構造化と明確化の充実;評価規準の信頼性・客観性の充実 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71227178
  • ISBN
    • 4186628262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    133p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ