戦中派青年の半世紀 : ある大学教授の軌跡

書誌事項

戦中派青年の半世紀 : ある大学教授の軌跡

安岡重明著

日本文学館, 2005.3

タイトル読み

センチュウハ セイネン ノ ハンセイキ : アル ダイガク キョウジュ ノ キセキ

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内容説明・目次

内容説明

本書は学術書ではない。本書は歴史が教える「知恵」を一人の敗戦体験者の視点がとらえたエッセイ集である。

目次

  • 第1章 社会と経験(経験は人を広くするか;事物に本質はない;ロンドン南郊に住む;アメリカは滅びるか—ひどいモラルの低下)
  • 第2章 大学・教育・学問(教育のむずかしさ;大学はゲマインシャフト;宮本又次先生;期待を捨てよ—入学生に告ぐ;欧米の学問とアジアの学問;アメリカの大学図書館)
  • 第3章 経済史・経営史からの見方(私はなぜ経済史を専攻したか;私の研究「連続と非連続」 ほか)
  • 第4章 評論 日本の企業家精神(日本の企業家の理念;企業者か経営者か;創業者と後継者の養成;老舗と専門経営者;企業の相続;企業者活動の相対性)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71279648
  • ISBN
    • 4776505770
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    123p
  • 大きさ
    19cm
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