江戸300藩の意外な「その後」 : 「藩」から「県」へ : 教科書が教えない歴史
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江戸300藩の意外な「その後」 : 「藩」から「県」へ : 教科書が教えない歴史
（PHP文庫）
PHP研究所, 2005.2
- タイトル読み
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エド 300ハン ノ イガイ ナ ソノゴ : ハン カラ ケン エ : キョウカショ ガ オシエナイ レキシ
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注記
年表・参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
家臣が藩を乗っ取ったり、組織ぐるみで贋金造りに励んだり、クジ引きで重大な決断を下したり、藩主が仮病を使って要職を辞退したり—明治維新、各地で“ドタバタ劇”を繰り広げた江戸３００藩。いち早く新政府側についたのに「負け組」になってしまった藩もあれば、朝敵とされたのに「勝ち組」にすべり込んだ藩もある。薩長土肥から無名の小藩まで、知られざる「その後」を一挙紹介。
目次
- １章 混乱に乗じて下剋上、陰謀渦巻く藩内覇権争い
- ２章 果たして結末はいかに！？貧乏藩の財政革命
- ３章 幕末から明治、そして平成へ、その後も残る藩の名残
- ４章 教科書ではわからない、幕末以降あの藩はどうなった？
- ５章 名君と暴君は紙一重！全国にその名を轟かす藩の顔
- ６章 たった一つの行動が行く末を決める！生き残りを賭けた世渡り作戦
「BOOKデータベース」 より