魔界の卑怯温泉
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魔界の卑怯温泉
（富士見ファンタジア文庫, 1064 . 気象精霊ぷらくてぃか||キショウ セイレイ プラクティカ ; 3）
富士見書房, 2004.11
- タイトル読み
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マカイ ノ ヒキョウ オンセン
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内容説明・目次
内容説明
「温泉、おっんせん、おっんせぇぇぇぇぇ〜ん！！！」天馬が牽く豪華な高速馬車に乗り、ミリィは珍しくはしゃいでいた。—いつもワガママなユメミが誘ってくれるなんて、どーいう風の吹き回しだろ？まっいいや、楽しいもん！素直に喜ぶミリィ。実は、この温泉旅行はユメミのザ・卑怯な計略だったのだけど。これも、友情の芽生え…？いっぱい誤解して、ぶつかりながら、絆を深めていくミリィとユメミ。そう、卒業前には２人だけでまたも温泉旅行に繰り出すくらい—。不器用なコンビの成長を描くすてっぷ・あっぷ・ファンタジー第三弾。
「BOOKデータベース」 より