サム・ホーソーンの事件簿
著者
書誌事項
サム・ホーソーンの事件簿
(創元推理文庫)
東京創元社, 2000.5-
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- タイトル別名
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Diagnosis : impossible
サムホーソーンの事件簿
- タイトル読み
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サム ホーソーン ノ ジケンボ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
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1933||H||10143339,
2933||H||20143340, 3933||H||30143341, 4933||H||40143342, 5933||H||50143343, 6933||H||60143450 -
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注記
著作目録あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784488201029
内容説明
橋の途中で消え失せた馬車、“小人”と書き残して密室で殺されていた車掌、行き止まりの廊下から消え去った強盗、誰も近づけない空中で絞め殺されたスタントマン等々、次々と発生する怪事件!全編不可能犯罪をあつかった、サム・ホーソーンものの初期作品十二編に加え、特別付録として、著者の代表作の一つであり、これまた不可解な墜死事件の謎を解く「長い墜落」を収録した。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784488201043
内容説明
1927年。サム・ホーソーンが、ノースモントに診療所を構えて五年の歳月が過ぎた。時代の移り変わる気配はあるものの、続発する不可能犯罪と、彼の名探偵ぶりは変わらなかった!ギャングに拉致されたサム・ホーソーンが人間消失の謎に挑む「ギャングスターの車の謎」など、12編を収録。そして、今回の特別付録はエドガー賞を受賞した「長方形の部屋」。本格ファン必携の第二弾。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784488201050
内容説明
ピクニック中に突如駆け出し、川に転落した女性。一緒にいた夫も、何が起きたのかさっぱりわからないという。サム・ホーソーンも困惑した、不可解な死の真相とは?(「墓地のピクニックの謎」)。自殺した男は、町長を殺したと遺書で自白していた。だが、実際に謎の狙撃事件が起きたのは、その翌日のことなのだ!(「防音を施した親子室の謎」)。その他、難事件・怪事件が満載の第三集。
「BOOKデータベース」 より