山の遭難生きた、還った : セルフレスキューの秘訣
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山の遭難生きた、還った : セルフレスキューの秘訣
東京新聞出版局, 2005.2
- タイトル別名
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山の遭難 : 生きた、還った : セルフレスキューの秘訣
Survival and self-rescue for return
- タイトル読み
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ヤマ ノ ソウナン イキタ カエッタ : セルフ レスキュー ノ ヒケツ
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内容説明・目次
内容説明
山の専門誌「岳人」の好評連載「すぐそこにある事故」「山のセルフレスキュー」を中心に、遭難の危機を切り抜けて生還したケースを紹介、そのサバイバルの秘訣を編集。冷静・沈着に状況を把握して下山した人々の報告には、大自然の中で生き残る知恵が網羅されている。
目次
- 第1章 生きた、還ったケース12(道迷い—残雪の妙高山で12日間さまよい、自力下山;骨折事故—大菩薩・小金沢連嶺で転倒;気象急変—奥美濃で予想外の大雪沢登りで下山遅れ;落雷—白馬岳主稜で突然落雷、失神;落雷—爺ヶ岳、雷雨に急襲された2パーティー ほか)
- 第2章 山のセルフレスキューの秘訣18(「声をかける」から「応急手当てをする」へ;セルフレスキューは重要な登山技術のひとつ;応急処置と救急パック、その揃え方;手当ての前に、負傷者の状況を把握;しっかり覚えたい人工呼吸と心臓マッサージ ほか)
「BOOKデータベース」 より