円がドルに呑み込まれる日

書誌事項

円がドルに呑み込まれる日

吉川元忠著

徳間書店, 2005.2

タイトル別名

The coming dollarization of Japan

タイトル読み

エン ガ ドル ニ ノミコマレル ヒ

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内容説明・目次

内容説明

「円のドル化」で国民の富が毟られる!いよいよ「マネー敗戦」は最終段階へ。軍事同盟より怖い日米経済同盟。日本を亡国へと導く対米マネー献上の恐るべきカラクリを暴く。

目次

  • 第1章 アメリカの限界(経済が軌道を外れていく;双子の赤字、双子の債務 ほか)
  • 第2章 小泉・竹中内閣の軌跡(竹中ショック;株価暴落をはねのけて ほか)
  • 第3章 マネーの対米献上は果てしなく(異常領域に落ち込んだ金融緩和;財務省は何を企てているのか ほか)
  • 第4章 日本「ドル化」シナリオ(他にやりようがない;日本経済が迎える結末 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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