三宅島噴火避難のいばら道 : あれから4年の記録
著者
書誌事項
三宅島噴火避難のいばら道 : あれから4年の記録
文芸社, 2005.2
- タイトル読み
-
ミヤケジマ フンカ ヒナン ノ イバラミチ : アレカラ 4ネン ノ キロク
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
噴火と避難の記録:p314〜355 文献:p356〜357
内容説明・目次
内容説明
島民の方々への復興に向けての励ましと、火山噴火に限らず、台風、水害、地震といった災害に見舞われることの多い、日本に住む全ての人々のためにも貴重な提言となるドキュメンタリー。
目次
- 第1章 噴火と脱出(噴火の始まり—「噴火だ」「避難だぞ」;いらだち—「どうなるだ」「山に聞いてみろ」 ほか)
- 第2章 都会の避難暮らし(都会の避難暮らし—「すぐ帰れるずら」「分からんぞ」;避難者の嘆き—「島のもんどーしてるずら」「さーな」)
- 第3章 励ましとボランティアの助け(島民連絡会—「話し合いだぞ。集まらんきゃ」;全国からの励まし—「助けてもらうべよ」)
- 第4章 動き出した行政と島びと(島民ふれあい集会—「懐かしくて泣いたが」「んだ」;一時帰島—「行って来たかよ。どうだった」「おーよ。おらげはよかったが」 ほか)
- 第5章 帰島への夢(疲労感の中の救い—「いいことあんか」「ある」;おみやげと恩返し—「そげなこと先の話だ」 ほか)
「BOOKデータベース」 より