白洲正子の贈り物
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書誌事項
白洲正子の贈り物
(ほたるの本)
世界文化社, 2005.3
- タイトル読み
-
シラス マサコ ノ オクリモノ
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注記
『家庭画報』の連載 (2001年7月号-2002年7月号) をもとに加筆・構成したもの
内容説明・目次
内容説明
一緒に旅をし、骨董や旅の醍醐味を教わった著者が改めて祖母・白洲正子の「贈り物」を訪ねる。本書には、今の日本人が忘れかけている大切なものがいっぱい詰まっています。
目次
- 第1章 二〇年後の『日本のたくみ』に会う(土楽さんの焼きもの—福森雅武;水晶のふる里—朝山早苗;花をたてる—川瀬敏郎;即興の詩—古沢万千子;;貝の箱—関野晃平;菅原さんの藍染め—菅原匠)
- 第2章 巡る骨董(対談×加藤静允;対談×仲畑貴志)
- 第3章 老いの楽しみ(対談×高橋延清;対談×前登志夫;対談×安土孝)
- 第4章 旅、そして祈り(対談×光永澄道;対談×青柳恵介)
- 特別寄稿 白洲さんの心残り(多田富雄)
「BOOKデータベース」 より