石油大国ロシアの復活
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書誌事項
石油大国ロシアの復活
(アジアを見る眼, 108)
日本貿易振興機構 アジア経済研究所, 2005.3
- タイトル読み
-
セキユ タイコク ロシア ノ フッカツ
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注記
文献リスト: p253-254
ロシア・ソ連の石油・天然ガス開発の歴史: p260-261
地質年表: p262-263
内容説明・目次
目次
- 序章 ロシアの石油産業の特質(ロシアには米国と並ぶ石油産業の長い歴史がある;ロシアの石油埋蔵量はサウジアラビアに次ぐ規模;ロシアの石油産業は民営化、新規地域については国家主導へ再編;ロシア・カスピ海諸国の投資環境は相対的に良好;ロシアからの石油・天然ガス・パイプライン輸出の現状と将来)
- 第1章 帝政ロシア・ソビエト連邦時代に石油はどう開発されてきたか(帝政ロシア時代のバクー油田開発;ソビエト連邦の成立と石油をめぐる争い ほか)
- 第2章 ロシア・カスピ海諸国の石油と天然ガス開発の現状(ロシアはどの程度の資源大国なのか;快調な増産を続けるロシアの石油生産とその問題点 ほか)
- 第3章 新規パイプラインの建設と国際連携の時代(ロシアの石油・天然ガスの生産の見通し;ロシアの既往石油パイプラインとターミナル;ロシアから欧州市場への天然ガス・パイプライン計画;東シベリアからのアジア向け石油・天然ガス・パイプライン;カスピ海諸国のパイプライン計画)
- むすび(原油価格の将来とエネルギー輸出;石油・天然ガスの今後の輸出市場;プーチン大統領のパイプライン政策と優先順位)
「BOOKデータベース」 より